=東鳴子温泉〜馬場温泉〜(大崎市)=
=東鳴子温泉〜馬場温泉〜(大崎市)=
東鳴子温泉に泊まってきました。
今回は、一昔前に仕事でお付き合いのあった女性たちからのお誘いに乗せてもらった格好で、子どもたちを連れて行ってしまいました。
ただ、2年生の長男は、「お母さんのお友だちばっかりだと、お母さんはおしゃべりばっかりしてるから面白くない〜」といって夫と留守番することに。
次男、長女との三人旅です。
=1日目=
宮城県図書館前を北上し、国道457号線を通り、色麻町、加美町を抜けて、岩出山まで大体1時間ちょっと。
田んぼの中を通り抜けていく途中の道は信号も少なくすいすいと進みました。
ときおり降ってくる天気雨のおかげで田んぼの端から田んぼの端までの大きな虹も見ることができて、次男は大喜び。
「あ・ら伊達な道の駅」でちょっと一休み。
01あ・ら伊達な道の駅
真ん中あたりにホールがあり、ここに食べ物を持ち込んでいただくことができそうです。
・・・でも人で一杯。どこかに座れるところはないかなあ・・・と探していたら、スパイラルホールという名前のとおり、ホールをぐるっとと囲む通路が上へ上へのびています。
その通路の壁際にたくさんのベンチがありました。01あ・ら伊達な道の駅2
さて、ここで一息。持ってきたおにぎりをほおばって、ちょっぴり幸せな気分に。
外は天気雨やら大風で寒いのですが、中はほかほかです。
4〜5年前に来たときには気がつかなかった(なかった?)のですが、トイレもオムツ替えシート付きの家族のトイレ(別棟)、女性トイレの中には子供用トイレやパウダールーム(・・というのでしょうか?鏡のスペース)や広々としたオムツ替えシート付きトイレもあり、妙に感心してしまいました。

おなかも満たしたし、いざ、目的地の鳴子温泉へGO!
でも、馬場温泉のある東鳴子温泉は通り越して、鳴子温泉街へ。
実はtorihahaは、鳴子温泉では下駄手形を買って、温泉街をそぞろ歩きしてみたい!と希望に燃えていたのです。

・・・ところが、現地に着くと、かなりの強風。そして寒い・・・。
強い風が苦手な次男は、車から出た途端「車に戻る!早く泊まる所に行きたい!!」。長女は「だっこだっこ!!」
・・・これでは優雅にそぞろ歩きにはなりませんよね。
あ〜あ・・・あちこちの小さなお店を覗いたりちょっと甘いものを買ったり、うまくいったら次男にもこけしの絵付けをさせたりしたかったなあ・・・と後ろ髪を引かれながら鳴子温泉街をあとにし、東鳴子温泉に戻ってきました。

・・・ところが、またまた今度はいくら東鳴子温泉の中を探しても馬場温泉が見つかりません。
仕方なくまた、鳴子温泉街に戻って、鳴子温泉駅前の案内所で場所を確認。
馬場温泉は国道47号線に面していたので、裏に一本入った東鳴子温泉の道路標示に従って裏道を探していても見つからなかったのです。
温泉街だから、その辺を走ればわかるよ、なんて思ってちゃんと場所を調べてこなかった自分を反省・・・。

やっと旅館に着きました。

アットホームな馬場温泉。旅館の中はこんな感じです。
(部屋の中)02馬場温泉部屋
お茶やお茶請けのお菓子があるのが珍しい子どもたち。

03馬場温泉廊下フラットな板張りの廊下です。
ついつい子どもたちは走りたくなってしまうみたいです・・・。

04馬場温泉浴場(女湯の脱衣所)
(早く着いたためか誰もいなかったのでついつい写真を撮ってしまいました。)
05馬場温泉お風呂
お湯は、桶に汲んでみると茶色、湯船の中は黒っぽく見えます。
木の香りが気持ちよく、出た後には体中がほかほかになるお風呂でした。
ちょっと子どもには熱いかなあと心配だったのですが、次男、長女も、それから2歳3ヶ月という女の子も喜んで入っていましたので、多分このくらいの年齢の子なら入れると思いますよ。
(*外にあるお風呂=混浴だそうです=は熱いとの地元の人のお話でした。)

玄関ホールには新聞や大人向けの本のほか、子供向けの童話や絵本が意外とたくさん。
ソファーに座ってのんびり。05馬場温泉玄関ホール

(夕食のごちそう)06馬場温泉夕食

しゃぶしゃぶ、魚の照り焼き(?)&サラダ、大根とイカの煮物、手作り豆腐、チーズと何かの春巻き、舞茸のてんぷら、マグロとホタテのお刺身、デザートは柿。
後から出てきたので写真を撮りませんでしたが、お味噌汁と焼きおにぎりもありました。
子供用には、鳥のから揚げやかっぱ巻き、エビフライ、サラダ、プリンなどなど。

どれもこれもおいしくて、すっかりたいらげてしまいました。
特に、焼きおにぎりは(私には)絶品でした。
醤油味でこんがりと焼かれた外側の香ばしさ。ひとくちほおばると、なかのきらきらと輝く一粒一粒のお米がつぶされずにキレイに握られていて、私にはまだまだこんな風には握れないなあと感心してしまいました。
夕食は、泊まる部屋とは別の部屋に用意されていて、のんびりといただくことができました。

=2日目=
国道47号線が目の前なのに、泊まった部屋は山側だったためか、とても静かでした。

子どもたちが眠った後、こっそり隣の部屋に行って遅くまでおしゃべりを楽しんだtorihahaにとっては起きるのはつらかったのですが、子どもたちはいつもどおり6時に起床。
まだ旅館内はしーんとしているので、静かに2Fの展望室へ。
06馬場温泉展望室
屋根の向こうから差し込む朝日を浴びると体も目が覚めて、元気が出てきます。

道路を挟んだ向こう側には広い芝生の広場と江合川が流れていました。
07馬場温泉前の広場
雪をかぶった山の手前を2両編成の電車がゴトンゴトンと走っていきます。
朝ごはんをいただく食堂からもこの景色が楽しめましたよ。
電車がときどき通るたび、子どもたちは「電車!」「電車!」と喜んでました。
(朝のお散歩)07馬場温泉前の広場2

02馬場温泉入り口
(朝日を浴びた馬場温泉)
外からの見た目と随分違って、中は意外とゆったりとしていて、きれいで気持ちの良いお宿でした。

ここでのお会計=13,800円(大人料金9,250円+子ども(5歳の次男分のみ)4,550円)

<感覚ミュージアム>=大崎市岩出山=
バルーンフェスティバルが開かれているという感覚ミュージアム周辺によってみました。
残念ながら、強風のため、バルーンは飛ばず。
でも、パラグライダーと何か(?)が飛んでいます。11感覚ミュージアム広場うら

パラグライダーは離陸した後、ぐるーっと空を一回りして、地面に並べてあったこいのぼりを見事に足に引っ掛けて再浮上。

尻尾のように後ろにくっついているのはなんとこいのぼりなのです。
七ヶ宿ダムで見たときのパラグライダーは着地する位置を決めるのにも、飛び立つのにも一苦労、といった感じだったのに、どんなことでも技は磨けばいろいろできるんだなあと感心してしまいました。

感覚ミュージアムにも入ってみましたが、館内は写真撮影禁止なので写真は残念ながらありません。
(これは外の写真です)11感覚ミュージアム広場

でも、入り口近くの無料スペースには、所狭しと音の出る道具が並んでおり、ミュージアムショップ、軽食喫茶もあるので、ちょっと一休みにはちょうどよい感じです。

今日は思い切って有料スペースにも入ってみました。
入るとすぐに暗い「闇の森」。壁に穴があって「そこに手を入れてみてください」と案内の方から言われて恐る恐る手を入れてみたり、手探りで歩いたり。
鏡の通路を通り抜け、壁やクッションを叩くとホワーっと青く光る薄暗い場所を通り・・・。
薄暗いところで影の動きを楽しむ場所や、水の中にいるような感覚になる場所。草や木の香りを楽しませてくれる「香りの森」など、普段は意識して使っていない五感を意識して使わされる(?)面白い場所です。

私と1歳の長女は、どちらかというとその中に浸ってポワーンと気持ち良く、眠くなってきてしまったのですが、5歳の次男の感想は「すごい探検だったね!!」というものでした。
とくに闇の森はドキドキものだったようです。

ここでのお会計=500円(大人料金のみ)

<「加護坊温泉さくらの湯」裏(ロマン館前)の広場>=大崎市田尻=
もう一ヶ所、せっかく大崎に来たのだから・・・と田尻方面にも回ってみました。
岩出山方面から国道4号線をつっきって田尻の方に向かうと、刈り取りをすっかり終えた田んぼが見渡す限り広がっています。

「ちょっと休憩」で加護坊温泉さくらの湯がある一角に寄りました。
広い駐車場は停めるところを見つけるのが大変なほど車で一杯。
「さくらの湯」が地元の人たちに大人気のようです。
野菜の産直所や宿泊施設(ロマン館)、運動公園が併設されています。
アスレチックがあるという案内をホームページで見たことがあったので、実はそこを狙っていったのですが、見つけられませんでした。
でも、さくらの湯の建物の裏にちょっと体を動かすのに良い遊具がありました。
(穴のような場所)23さくらの湯とロマン館遊具3JPG

ロープがついています。23さくらの湯とロマン館遊具2

登ったり、すべりだいみたいに滑ったり。ぐるぐる走りながら下に落ちていったり・・・。
(ターザンロープ)22さくらの湯とロマン間広場

周辺の山はハイキングコースにもなっているそうですが、「ちょっと険しいので小さいお子さん連れだとちょっと大変かもしれませんよ」とのことでした。
23さくらの湯とロマン館遊具
芝生にはクヌギの木があり、周りは山、田んぼ。
虫好きの子どもたちには、夏のお泊りは意外と面白いかもしれませんよね。

ここでのお会計=0円(2008.11)

*さくらの湯は、入館時点で料金を支払う仕組みになっているようです。
今回は、おむつ替えの場所を探しあぐねて、フロントの方に聞いたところ、この一角にはオムツを替えられるようなトイレはないそうで、例外でさくらの湯館内の大広間(畳)の一角をただでお借りしました。
(普通のトイレは、産直所やロマン館にちゃんとあります。)

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